【施主支給を行うために】①まず最初に

便器を施主支給する方法

こんにちは、ロックです!
トイレのリフォーム費用を安く抑える方法【施主支給】について細かく説明していきます!

いきなり新しい便器を購入する前に、この記事を含めて4記事を見て下さい。

施主支給を行う流れ

まずは施主支給を行うための流れがあります!
いくつかあるので、順番通りに行ってください。

今使っているトイレの確認

新しい便器に交換するには今使っている便器の排水タイプ、給水の位置、便座の種類、部屋の寸法、等々確認するポイントがいくつかあります。
今使っているトイレのタイプによって交換可能な便器が異なるので、しっかりと確認が必要です。

希望する商品を選ぶ

今使っている便器を確認できたら、今度は新しく交換したい便器を選びましょう。
この時はまだ注文をせずに、今使っている便器から、新しく交換したい便器が交換出来るかを自身で確認しましょう。
このブログ内に便器毎に交換するにあたっての確認方法を記載しています。
今使っているトイレの確認が出来たら希望するトイレを選んでください。

施工業者を探す

交換する便器が決まったら、今度は施工業者を探します。

この時今使ている便器の情報と、新しく交換する便器の情報を伝えて、交換出来るかの確認を取りましょう。
※現地確認してくれるようであればお願いして下さい。現地確認出来ないようであれば、メールで今使っている便器の情報と、希望する便器の品番を伝えて下さい。

商品を手配

施工店まで手配が出来たら、商品を注文しましょう。商品を保管するには畳1畳半ぐらいのスペースが必要です。あらかじめ用意をしておきましょう。

商品が届いたら、梱包をはがし傷が無いか確認して下さい。
傷がある場合はすぐに注文元へ連絡をして下さい。
ここで時間が経ってしまうと、仮に商品に不具合があっても返品してくれない可能性が出て来ます。
理想は商品が届いたその日、遅くても翌日には確認をして下さい。

また工事日まで傷がつかないように保管をしておきましょう。

工事開始

交換工事当日は、万が一のトラブルなどに備えて、工事に立ち合いましょう。
ずっと作業を見ていなくても大丈夫ですが、家にはいるようにしてください。
工事時間は工事内容によって変わってきます。

工事完了

そして工事完了後は、必ず傷や不具合などが無いか確認をしましょう。
こちらも時間が経ってから伝えても、工事中の傷ではない等と業者に言われてしまう可能性があります。理想は工事が完了した日、遅くても翌日には確認をして下さい。

所要時間
便器交換のみ3時間程度    
便器交換+内装工事丸1日

まとめ

以上、便器を施主支給するための流れでした。

次はこちらの記事で、施主支給を行うために必要な知識を確認して下さい。

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